GOCEANUS オシアナス
“Elegance, Technology”
エレガンス テクノロジー
絶対精度の追求という挑戦も、高速で実際に動く運針表現も、「青」への執拗なまでの拘りも時計づくりの常識に囚われない冒険心と遊び心から生まれています。
【オシアナスは御殿場本店・富士店にてご覧頂けます】
遮光分散型ソーラーセル
針などの影による発電ロスを複数のセルで分散させ、受光効率を上げることで、GPS衛星電波受信などの機能に必要な電力を確保。また、立体的で透過率の低い文字板の使用や、針や時字を大きくするデザインを可能にしました。電池で動くクオーツ時計と比べ、発電効率の良いタフソーラーであれば電池交換が不要であることに加え、通常のソーラーモデルより短い時間で、エネルギーを確保してくます。
ハイブリッドマウント機構
各パーツに使用する素材(メタルおよび樹脂)の組み合わせと、それらの重量・強度バランスを緻密に計算し最適に配置することで、衝撃時に発生する“たわみ”や“横ずれ”に対する耐久性を向上しています。
針位置自動補正機能
独自のアルゴリズムで秒針、分針、時針の針位置を検出し、確認。LSI内の時刻カウンターと針の基準位置にずれが生じた場合、各針を正しい位置に自動で補正します。
電波時計でも、針位置(基準位置)がズレてしまい、正常に時刻を表示できなくなる、というのは珍しくありません。これを自動で修正してくれる「補正機能」は、長く使用するうえで非常に頼もしい機能と言えるでしょう。
「山形カシオ」が誇る生産ラインの中でも、限られた技能認定作業メダリストのみ立ち入りを許された「Premium Production Line」は、高精度のエレクトロニクステクノロジーと匠の技を融合し、オシアナス マンタをはじめとするハイエンドモデルの製造・組み立てのために徹底した差別化を図った革新的ラインでオシアナスは誕生します。
インハウスのエンジニアによって設計製作されたカシオオリジナルの製造装置による、人間の目の限界を超えた精密な作業と、匠の技術と感性による精緻な手仕事で、妥協のない「絶対品質」を追求。
アナログ電波ソーラーの信頼性を高める「タフムーブメント」を搭載したモジュールもここで生産している。
“Elegance, Technology”をブランドコンセプトに、上質な仕上げと薄く美しいフォルムを追求するOCEANUSのMantaシリーズ。
標準電波受信機能による時刻修正に加え、スマートフォンリンクによる時刻修正機能、タフソーラーなどを搭載し、これらの高機能を厚さ9.5mmのスリムケースに収め、薄く美しいフォルムも実現しました。
ケースとバンドにチタンカーバイト処理を施し、耐摩耗性と発色を向上。ザラツ研磨によって磨き上げられた歪みのない平滑な鏡面と、落ち着いた趣を持つヘアライン面のコントラストによって美しい外装を実現。多角形フォルムのチタンの台座に、リング状に加工したサファイアガラスをセット。研磨仕上げとブルー蒸着で、美しい青の輝きを放つベゼルに仕上げられています。
洗練されたスポーティなデザインでビジネスでもオフでも使えるクラシックライン。 ザラツ研磨によって磨き上げられたケースと12面カットのベゼルでソリッドさを際立たせました。
直線的なシルエットとソリッドな面構成を採用したチタンケースを、部位ごとにヘアラインとミラーで磨き分け、メタルの上質さが際立つ外観に仕上げました。オンオフ問わずに着こなせるシンプルなスタイルの中で、アクティブマインドを刺激するシャープな輝きを放ちます。
大小4つのインダイアルを配置した、独創的な多針クロノグラフフェイス。ブラック文字板に波をイメージしたテクスチャーを施し、アクセントカラーでスポーティなルックスに。
2都市時刻同時表示や日付・曜日表示などの実用機能も備えています。
Mantaシリーズから、コンパクトサイズの3針モデルです。 ザラツ研磨によるチタンケース、バンドの上質な仕上げ、カラー蒸着をあしらったサファイアガラスベゼルなど、フラッグシップラインならではのこだわりをそのままに、時・分・秒針のシンプルな3針仕様で、美しさと高い視認性を実現しています。
同シリーズ初となる日付表示付き3針ムーブメントを採用し、Bluetooth®や電波ソーラーを搭載しながらケースの薄型・小型化を実現しています。
ベゼル上部にあしらった透明感の高いサファイアガラスを丁寧に磨き上げ、ブルー、ブラック、グリーンの着色を施しました。ダイアルも同系色でまとめることで、シンプルな佇まいのなかにひときわの個性を放ちます。