BJクラシック
時代の流れに翻弄されることなく、自分というものを貫く力を宿したアイウエア。
ベーシックだからこそ、あなたの強い個性を放つものに。
クラッシックだからこそ、品格と永遠性を宿すものに。
100年以上続く鯖江職人の技と心が生み出す 次の世代にも受け継がれる1本に。
最先端とは到底言いがたい、手間も時間もかかる技法で、一本の眼鏡に魂を込めるように一生懸命作り上げる職人の姿は、いつ見ても感動が薄れることはありません。
職人が費やした労力と時間はその眼鏡の価値となり作品に宿り続けます。
これまでも、これからもBJクラシックは「メイドイン鯖江」を発信し続けていきます。
【BJクラシックは東田中店にてご覧頂けます】
眼鏡の耳掛けの部分に埋め込まれている金属芯。眼鏡の掛け心地を安定させる役割ですが、
かつてはそれに美しい模様や繊細な柄を彫金した美しいデザイン性の高いものが存在した。
芯張り—内側に挟み込む芯が主役のテンプルを作り上げる技法を職人たちはそう呼んだ。
しかし、生産性が求められる現代、手間と時間と技術を要する芯張りは徐々に衰退し専門職人が激減した。
現在、世の中から消えつつある芯張りを、鯖江で唯一継承し続けている職人がいる。
SHINBARIシリーズはその職人によって美しく、ダイナミックに命が吹き込まれている。
https://bj-classic-collection.co.jp/workflow/workflow_shinbari/
BJクラシックはセルロイドフレームにこだわり抜く。
セルロイドは、その形状保有力、艶めき、フィット感は、現在主流となっているアセテート生地とは比較にならない上質感を有している。
しかしながら、170度で発火する危険性もある為、機械化による作成は難しく熟練の職人のみにしか取り扱うことができない。
また、BJクラシックは同じモデルであってもカラーなどの諸条件によってその厚みを変えているこだわり。
職人が目と手の感覚で厚みを決めていく。
一枚のセルロイド生地から職人が一本一本手造りで作り上げる。
約4か月の製作期間を経てアイウエアとして魂を宿す。
https://bj-classic-collection.co.jp/workflow/workflow_p501/
鯖江に脈々と受け継がれるセルロイド眼鏡職人の技。
セルロイドは硬いうえにしなやかなバネ性があるため、その板から削り出して作られていく眼鏡は、厚みが薄い板を使っても変形しにくい。
そのため今日では、軽くて掛け心地のいい、薄い4mmのセルロイド板で作られる事が主流となっている。
今シリーズ「HEAVY EDITION」では、BJクラシック初の8mmのセルロイド板での眼鏡作りに挑戦。
極厚の板から削り出す武骨な眼鏡を、セルロイド職人の伝統的な技を駆使したうえで、現代の最新技術を取り入れる事によって、フィット感のある掛け心地のよい、世界で唯一無二の眼鏡を完成させた。
(2024年夏 発売予定です)
METAL(メタル)とPLASTIC(プラスチック)を融合させたコンビネーションタイプのクラシックフレーム。
ブリッジに金属パーツを用いる事で掛けた時の印象を上品にまとめてくれます。
テンプルには” ベータチタン “を使用し掛け心地も柔らかく、非常に軽量な仕上がりに。
BJクラシックの代表的人気モデルで、多くの芸能人にの愛用されています。
テンプルは柔軟性、コシ、強度を生み出す「スエージング」という工法を用いています。
ヴィンテージ感漂う、大人のクラシックメガネです。
眉の薄い将校が威厳を感じさせるように作って欲しいと依頼したのが始まりである。そしてアメリカ軍の間で広まり、瞬く間に世界中に広まった。
このBROWシリーズは当時のモノづくりを再現するように丁番には5枚丁番を使用、カシメピンの一つ一つまで職人による手造りで作られるほどの拘り。
アメリカの古き良き時代を表現しつつ、日本人の骨格や顔型に合うように仕上げられています。